南東北総合卸センター協同組合では、「安心安全なまちづくり」に取り組んでいます。その柱として平成27年3月には、団地全域に「防犯カメラを設置」するとともに「街路灯の更新」工事を実施いたしました。
加えて、地元警察署・消防署をはじめとする地域関係機関や警備会社との協力・連携体制を構築することによりハード、ソフト両面からセキュリティが強化されています。更に「道路環境の見直しや整備」にも積極的に取り組み、交通安全の確保と利便性の向上にも努めています。
再整備にあたっては平成22年度に卸商業団地機能向上支援事業として実施した「卸団地に相応しいエコロジーのあり方」の調査、研究結果を踏まえ、環境に配慮したエコ団地を目指しており、今回新たに設置した街路灯26基は全てLEDを採用しています。