ごあいさつ |
福島県食品産業協議会
会長 岸 秀年
福島県食品産業協議会では、「なつはぜ」の優れた機能性に着目し、平成23年度より「なつはぜふるーてぃ」ブランドを立ち上げ、会員によるなつはぜを使用した商品開発を進めてきました。
これまでに本協議会となつはぜ生産者が連携し、会員10社が商品開発に取組みました。
試作と検討を重ねた結果、各社が有する独自の技術、ノウハウを活かした新しい商品が誕生しました。
それぞれの商品が、なつはぜの特徴である鮮やかな色や風味が活かされた、他にはないオリジナルの逸品に仕上がっております。
本会としては、生産者、行政、大学等と様々な形で連携し、今後もなつはぜを使用した商品開発を続け、なつはぜ商品ラインナップの充実を図っていきます。将来的には、「なつはぜ」といえば「ふくしま」と多くの皆様にイメージしていただけるよう取り組んで参ります。