社内ニュース
08'5/16 福島県次世代育成支援企業認証制度「子育て応援」中小企業認証H19第四期認証を取得
我が社は、次世代育成認定制度「子育て応援」中小企業認証において福島県より認定されました。この制度は、仕事と育児の両立支援に積極的に取り組む中小企業を、福島県が認証するものです。
※「子育て応援」中小企業認証
次の3つの要件をすべて満たした中小企業を福島県が認証します。
@ 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画(以下「行動計画」という。)を策定し、その行動計画に盛り込んだ取組みを実践していること。
A 労働者が利用しやすい両立支援制度となるように行動計画策定時に労働者の意見聴取などを行っていること。
B 行動計画策定後、企業内で育児休業取得者又は育児のための勤務時間の短縮等の措置(短時間勤務制度、フレックスタイム制、事業所内託児施設等)の利用者が生じたこと。
我が社については、下記の取り組みが評価されました。
子の看護(小学校〜高校)のための休暇制度の導入
行動計画期間内に、小学校から高校に就学している子どもの看護のための有給休暇を、延べ5日取得できる制度を導入している。
年次有給休暇取得の促進
社内における年次有給休暇取得の現状を把握し、年次有給休暇取得促進のための取得計画研修を策定・社内報等で全社員に周知を行っている。
子ども参観日として、会社見学の実施
子どもが保護者である労働者の働いている所を実際に見ることが出来る、「子ども参観日」を年1回設定し、開催している。
以下の写真は、5月9日に福島県庁にて行われた認証式の様子です。
我が社では今後とも、社員が仕事と子育てを両立させることができ、全ての社員がその能力を十分に発揮できる職場環境作りを目指して参ります。
福島県次世代育成支援企業認証制度についての詳しい内容は、福島県労政グループへお問い合わせください。 |
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<お問い合わせ>
福島県労政グループ TEL 024−521−7297
ホームページ
http://www.pref.fukushima.jp/syoko/roudou/kigyouninsho/ninsyou.html
07'05/16 事務所内全面禁煙化当社では、平成15年5月に施行された健康増進法に基づき、受動喫煙の防止及び健康増進を積極的に推進するため、平成19年4月より、事務所内全面禁煙となりました。
(来社された皆様、当社スタッフのすべてが対象となります。)
煙草による年間死亡者数は世界で500万人と推計され、日本では年間10万人が煙草の犠牲者になっていると警告されています。これは、年間交通事故死亡者の約10倍にあたります。喫煙は肺がん、喉頭がんを始め多くのがん、肺気腫、心臓病、脳梗塞、妊娠合併症、乳幼児突然死症候群など、多くの病気を引き起こすことが明らかにされております。喫煙は喫煙者のみならず、タバコの先から立ちのぼる副流煙による、周囲の人々に対する授動喫煙の有害性が証明されており、有害物質は喫煙者が扱う主流煙より副流煙に多量に含まれていることが実証されております。これを受け、平成15年5月、授動喫煙防止を目的に健康増進法が施行されました。
このような事から、当社においても、健康増進に積極的に取り組みたいと考えたため、社内全面禁煙といたしました。これを機会に、一人でも多くの方が禁煙の必要性を理解し、より健康的な生活を始めるきっかけとしていただければ幸いと存じます。
ご協力よろしくお願い申し上げます。
※健康増進法 第25条
学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。
07'02/26 中央設備鰍ヘチーム・マイナス6%に積極的に取り組みます!
「チーム・マイナス6%」とは?
世界的に、深刻な問題となっている地球温暖化。チーム・マイナス6%は、京都議定書の目標を達成するための国民的プロジェクトです。
「チーム・マイナス6%」参加への趣旨
ひとりひとりの力は小さくても、たくさんの力がひとつになったら、大きなパワーとなって自然を守ることに繋がっていけるのではないか。地球温暖化は、自分たちだけではなく、次の世代へ繋がっていく問題です。人ごとだと無関心にならずに、まずは知ること、思うこと、そして、出来ることからはじめることが大事だと考えます。自分たちだけではなく、次の世代の環境を考え、住み良い地球環境を受け継いで行きたい。そんな思いから、「チーム・マイナス6%」を宣言します。
中央設備鰍フ取り組み
・紙の削減(文書の電子化)
・アイドリングストップ
・省エネ(無駄な照明は使用しない、等節電に努めます)
・ウォームビズ、クールビス(衣類による体温調節により、冷暖房器具の使用を減らします)
具体的な取り組みとしては上記のとおりですが、そのほかにも良い案があれば、積極的に取り組んで参ります。また、ホームページを通し、地球温暖化防止へ向け、少しでも多くの人に大切さを伝えて行きたいと考えております。
07'02/20 福島県次世代育成支援企業認証制度「仕事と生活の調和」推進企業認証H19第四期認証を取得
去る1月22日、我が社は福島県より次世代育成認定制度「仕事と生活の調和」推進企業認証部門において認定されました。これは、仕事と家庭の両立支援をはじめ、仕事と生活のバランスが取れる働きやすい職場環境づくりに向け、総合的な取組みを行っている企業を福島県が認証する制度で、認証を受けた企業名等を県のホームページ等で積極的に広報するなど、認証企業の社会的評価を高めるものです。
福島県次世代育成支援企業認証制度とは?
我が社については、就業規則が労働基準法に定める規則を上回るものであることに対する評価と、経営者の男女共同参画に対する取り組みが評価されました。詳しくは、以下のとおりです。
〜特に優れた取り組み事例等〜
法定を超える介護休業制度(対象となる家族の範囲)
我が社では、介護休業を取得する際に要介護状態にある対象家族を法定以外の家族まで認めている。
3歳を超える子を持つ従業員に対する育児短時間勤務制度の適用
過去3年間の在籍中に出産した女性従業員(常用労働者)のうち、育児休業を取得した割合が80%以上ある。
経営者の方針として男女共同参画を明示
男女共同参画について経営トップ自らが明示し、女性労働者の能力発揮に対する会社の姿勢を従業員に周知している。
育児・介護休業終了後は、原則として現職または現職相当職に復帰させることが就業規則に明記されている。
以下の写真は、2月9日に行われた認証式の様子です。
今後も職場における仕事と生活の調和の推進をすすめ、仕事と家庭の両立支援をはじめ、仕事と生活のバランスが取れる働きやすい職場環境作りにむけて、積極的に取り組んでいきたいと考えております。
福島県次世代育成支援企業認証制度についての詳しい内容は、福島県労政グループへお問い合わせください。
<お問い合わせ>
福島県労政グループ TEL 024−521−7297
ホームページ
http://www.pref.fukushima.jp/syoko/roudou/kigyouninsho/ninsyou.html