日時:2022年10月11日
会場:稽古堂 3F
MOA美術館館長 内田篤呉先生に御講演戴きました。
昭和24年の法隆寺金堂火災を契機として文化財保存法が検討されるようになった事など、文化財保護法の成立経緯や推移、保存と活用など、基本的な事柄を判りやすくお話し戴きました。
また、後半は 会津漆器の特徴についても触れられました。産地成立の経緯がはっきりと判っている点も大事であるとのご指摘を戴きました。
参加者