福島県工組ブログ

業界理解促進研修会(県立郡山北工業高校)

 令和6年10月17日(木)福島県工組青年部は県立郡山北工業高校において学生交流セミナーを実施し、2年生40名を対象に行いました。
 実習では、幹線ケーブル電線圧着・切断、VV-Fケーブル電線圧着・テープ巻き、ケーブル通線、LANケーブルコネクタ作り、電気設備プランニングの体験を行いました。
 授業とは違う実践的な内容に生徒の皆さんは真剣に楽しく取り組んでくれました。

第4回電気工事技能競技東北大会

 令和6年10月12日(土)宮城県多賀城市 ポリテクセンター宮城で開催されました。
 当組合から、一般の部 橋直法選手(中野電工梶j、女性の部 近藤あゆみ選手(東陽電気工事梶jが出場し、両選手とも今持てる力を十分に発揮することができました。
 11月28日(木)に横浜アリーナで開催される第5回電気工事技能競技全国大会に向け、練習を重ね更なるレベルアップを目指します。
 当組合では大応援団が現地に向かい両選手に声援を送ります。

業界理解促進研修会(県立小高産業技術高校)

 令和6年10月10日(木)福島県工組青年部は県立小高産業技術高校において学生交流セミナーを実施し、2年生16名を対象に行いました。
 11月28日(木)に開催される「電気工事技能競技全国大会」をPRするとともに、前回大会の高校生の部で本県の選手が金賞受賞した際の動画を鑑賞し、実習体験では、過去の技能競技大会の課題作成を6班に分かれて挑戦しました。
 また、高所作業車の試乗や「やりがいや生きがいのある仕事とは?」をテーマにグループディスカッションを行いました。

業界理解促進研修会(県立会津工業高校)

 令和6年10月8日(火)福島県工組青年部は県立会津工業高校において学生交流セミナーを実施し、2年生40名を対象に行いました。
 「実践的な電気工事」をテーマに、実際に電気工事を体験してもらうことで業界の魅力を発信し、人材育成および担い手確保を目標に実施しました。
 生徒への事前アンケートをもとに、進路や将来について話し合いました。
実習体験内容:高所作業車試乗、内線工事、電線の切断及び圧着

令和6年度 職長・安全衛生責任者教育 補講

 当組合では、平成18年以前に職長教育を受講した方を対象に、不足科目を受講することができる「補講」をオンラインにより開催しました。
 安全衛生責任者教育またリスクアセスメント教育を受講したうえで、今後の能力向上教育を受講していただくことになります。
 令和6年9月20日(金)、9月26日(木)不足科目により4時間コースまたは6時間コースを計81名が受講しました。

令和6年度 職長・安全衛生責任者能力向上教育

 令和6年8月28日(水)、9月11日(水)当組合開催でオンラインにて54名が受講しました。
 講師は当組合の菅野稔が担当しました。

令和6年度 電気使用安全月間街頭PR活動

 毎年8月は電気使用安全月間です。
 今年も8月1日(木)各地で街頭PR活動を行いました。
 当組合で作成した、うちわ・ポケットティッシュ・パンフレットなどのPRグッズを配布し、電気安全を呼びかけました。

令和6年度 フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

 当組合主催で計2回開催しました。
 令和6年7月24日(水)福島県電気工事工業組合  受講者14名
 7月29日(月)県南電気工事協同組合  受講者17名
 講師に相双地区電気工事協同組合 副理事長 高山克男氏をお迎えし、作業・墜落制止器具・労働災害に関する知識を学び、器具装着の実技も行いました。

令和6年度 低圧電気取扱業務特別教育

 令和6年6月21日(金)当組合主催で開催している本教育は3年目を迎え、オンラインによる実施で、50名が受講しました。
 講師は当組合青年部顧問の吉田誠氏。吉田講師の豊富な経験談も盛り込まれた内容は、受講者の今後の仕事に大いに役立つことでしょう。

業界理解促進研修会(県立勿来工業高校)

 令和6年6月19日(水)福島県工組青年部は県立勿来工業高校において学生交流セミナーを実施し、2年生と3年生の計60名を対象に行いました。
 電気工事作業を体験する内容で、金属配管曲げ・絶縁抵抗測定・ケーブル切断・圧着端子上げ・図面での器具選定 と盛りだくさんの体験実習でした。
 テーブルディスカッションでの活発な意見交換で、今後の進路の方向性が見えてきたようでした。

令和6年度 総代会

 令和6年5月27日(月)ウエディングエルティにおいて開催しました。
 浅川誠吾理事長の挨拶のあと、新田一則副理事長を議長に指名、提出された議案の審議が行われ、すべての議案が承認されました。
 また、総代会に先立ち今年11月に開催される第5回電気工事技能競技全国大会に出場する選手の激励会が行われました。
 一般の部 橋直法選手(中野電工梶j、女性の部 近藤あゆみ選手(東陽電気工事梶jの決意表明のあと所属企業の中野電工葛g田政夫社長、東陽電気工事叶ホ川格子社長がそれぞれ挨拶され、当組合から所属支部の理事長に激励金が贈られました。

青年部 令和6年度 通常総会

 令和6年5月17日(金)福島県電気工事工業組合で開催。20名が出席して議案審議が行われ、すべての議案が承認されました。
 青年部活動は組合運営の大きな柱となっていることから、今年度も活発に事業を進めていきます。

女性部 令和6年度 通常総会

 令和6年5月14日(火)福島県電気工事工業組合で開催。18名が出席して議案審議が行われ、すべての議案が承認されました。
 設立2年目となる女性部は今後徐々に活動の幅を広げ、業界の発展に向けた事業を進めていきます。

令和6年度 初心者研修会(雇入れ教育)

 令和6年4月3日(水)当組合青年部主催により実施しました。
 組合員企業の新規入職者育成に対する時間や費用の負担軽減、安心して当業界に就職し入社後の若手技術者が早期に活躍できる体制構築を目指すことを目的としています。
 マナー講座・業界用語の解説・安全教育・法令などテキストを基に34名が受講しました。
 講師は当組合青年部役員が科目ごとに担当しました。

業界理解促進研修会(県立平工業高校)

 令和6年1月25日(木) 福島県工組青年部は県立平工業高校において学生交流セミナーを実施しました。
 電気工事作業体験実習はケーブル皮むき端子上げ・リングスリーブ圧着テープ巻き・同軸端末加工映像確認・露出配管通線の4つのカリキュラム。特に露出配管通線では生徒たちの元気な掛け声が響き、明日からでも通線の仕事ができるのでは・・と青年部員たちは感心。
 電気設備プランニングは将来の自分の家を頭に浮かべながら取り組む生徒が多くみられ、とても積極的に進めていました。

講演会

 令和5年12月15日(金) ウェディング エルティにおいて講演会を開催しました。
 講師に大相撲 大波三兄弟のお父さま 大波政志さんをお招きし『個性や性格に応じた指導法〜子育てから人材育成を考える〜』と題しご講演をいただきました。
 聞き手は当組合理事の作田謙太郎氏。
 三兄弟それぞれの性格に合った育て方、相撲部屋に入門するまで、現在の状況、今後の期待など興味深いお話をたくさんお聞きすることができ、ますます三兄弟を応援したくなりました。
 そして、大波さんは皆さんご存じのとおり、「ちゃんこ若葉山」のご主人です。
 近いうちにお店に伺って、美味しいちゃんこ いただいてみたいです。

業界理解促進研修会(県立小高産業技術高校)

 令和5年11月30日(木) 福島県工組青年部は県立小高産業技術高校において学生交流セミナーを実施しました。
 はじめに電気工事業界紹介として第4回電気工事技能競技全国大会のビデオ鑑賞。
 パネル実演では班ごとに課題に取り組み、完成させることで電気工事の仕事の理解が深まる内容としました。続いての高所作業車同乗体験はいつも人気のカリキュラムです。グループディスカッションでは、生徒たちの考え方を聞くとともに、業界をさらに知ってもらうためにも充実した内容で対応するよう工夫しました。

業界理解促進研修会(県立白河実業高校)

 令和5年11月29日(水) 福島県工組青年部は県立白河実業高校において学生交流セミナーを実施しました。
 作業実習では、金属電線管曲げ加工体験・配管接続 通線・配管穴加工・幹線ケーブル通線を体験した後、業界PR動画視聴・講話を行いました。テーブルディスカッションでは事前アンケートをもとにこれからの進路決定に役立つ意見交換ができたのではないでしょうか。

業界理解促進研修会(県立福島工業高校)

 令和5年11月16日(木) 福島県工組青年部は県立福島工業高校において学生交流セミナーを実施しました。
 内線工事実演では、令和4年の第4回電気工事技能競技全国大会で金賞を受賞した、福島支部青年部の鹿山真史氏が担当、卓越した技術に生徒たちの目は釘付けとなりました。
 高所作業車試乗・電線管曲げ加工・ボード開口・同軸線端末加工・ケーブル圧着の実習を班ごとにローテーションで体験しました。グループディスカッションでは、体験実習により電気工事業界の仕事内容についての理解を深めることができたとの生徒の声を多く聞くことができました。

業界理解促進研修会(県立喜多方桐桜高校)

 令和5年11月14日(火) 福島県工組青年部は県立喜多方桐桜高校において学生交流セミナーを実施しました。今回、初開催となりました。
 通線作業体験・LANケーブル作成・電線切断 圧着体験・外線工事体験の実習を行い、実際の電気工事の仕事内容の一端を理解してもらうことができ、グループディスカッションでは生徒が就職先を選択する際の気になるポイント等の情報を確認できる貴重な機会となりました。

業界理解促進研修会(県立郡山北工業高校)

 令和5年11月9日(木) 福島県工組青年部は県立郡山北工業高校において学生交流セミナーを実施しました。
 体験実習では、幹線ケーブル電線圧着 切断・VV-Fケーブル電線圧着 テープ巻き・ケーブル通線・LANケーブルコネクタ作り・電気設備プランニングを行いました。グループディスカッションでは生徒からの電気工事業界への疑問に丁寧に答えることで、業界をPRできました。

第35回電気工事業全国大会(福島開催)

 令和5年10月25日(水)〜26日(木) 第35回電気工事業全国大会が福島市で開催されました。
 東北ブロックでの開催は4度目。福島県では初の開催となりました。
 会場はJRA福島競馬場と福島市音楽堂。来場できない組合員に向けたYouTubeでのLive配信も行いました。
 大会メインテーマ:「『持続可能な社会』をつくる 強く頼もしい電気工事業への挑戦!」
 サブテーマ:「業界の未来は『ひとつ、ひとつ、実現する』ここ、ふくしまから#発信・発進、いざ、はっしん!」
 25日はJRA福島競馬場を会場に3つのテーマに基づく意見交換会を実施。540名の参加者が活発に意見を交わしました。
 意見交換会 テーマA:“どうする”人材確保および人材育成・定着
       テーマB:“どうする”業務の効率化とDXツールの活用
       テーマC:“どうする”組合運営
 26日の午前中はJRA福島競馬場にて組合活性化研修会。優良事業工組表彰にエントリーした53の事業から7事業の事例を発表。質疑応答も行いました。
 昼食は「常磐もの」をふんだんに取り入れた豪華弁当。参加者に大好評でした。
 午後、福島市音楽堂に移動しての大会式典ではオープニングのパイプオルガン演奏。主管の東北七県電気工事組合連合会の平野喜嗣理事長の開会宣言。続いてバリトン歌手による国歌二唱のあと、主催者を代表して全日電工連の米沢寛会長が挨拶。また、多くのご来賓の皆さまからご祝辞をいただきました。各種表彰・優良事業発表・意見交換会発表の後、大会決議・第5回電気工事技能競技全国大会PR・次回電気工事業全国大会(北海道 札幌)PRを行い、閉会しました。
 再び、JRA福島競馬場に移動。パドックでのアトラクション「盛岡さんさ踊り」を鑑賞していただき、交流会へ。
 JRA福島競馬場駐車場での交流会は、全国の皆さんに東北の銘酒や地元のグルメを堪能していただきたく、多くの飲食ブースを準備しました。ステージではスパリゾートハワイアンズのフラガールが登場。交流会を盛り上げてくれました。
 今までにない趣向で開催した本大会でしたが、ご参加いただいた1,600名の皆さまに喜んでいただけたことが、何よりうれしく思います。
 本大会にご尽力いただきましたすべての皆さまに感謝申し上げます。

【スタッフミーティング】

【意見交換会】

【組合活性化研修会】

【大会式典】

【交流会】

【フラガールショー】

業界理解促進研修会(県立会津工業高校)

 令和5年9月12日(火) 福島県工組青年部は県立会津工業高校において学生交流セミナーを実施しました。
 グループディスカッションから始まり、高所作業車試乗・内線工事実習・電線の切断と圧着を体験しました。

職長・安全衛生責任者教育(新規)

 当組合主催で計6回開催しました。
 令和5年7月19日(水)〜20日(木) いわきゆったり館     受講者17名
     7月26日(水)〜27日(木) 白河地区電気工事協同組合 受講者5名
     8月 2日(水)〜 3日(木) 浮舟文化会館       受講者16名
     8月23日(水)〜24日(木) 全会津電気工事協同組合  受講者7名
     8月30日(水)〜31日(木) 県南電気工事協同組合   受講者25名
     9月 6日(水)〜 7日(木) 福島県電気工事工業組合  受講者4名
 本教育は14時間のカリキュラムを2日間にわたって行うものです。
 講師は当組合 菅野稔が行いました。

職長・安全衛生責任者能力向上教育

 昨年度より当組合主催で開催しています。今年度は計6回開催しました。
 令和5年6月 8日(木) 県南電気工事協同組合   受講者32名
     6月15日(木) サンライフ福島      受講者10名
     6月21日(水) 白河地区電気工事協同組合 受講者15名
     6月28日(水) いわき市生涯学習プラザ  受講者13名
     7月 5日(水) 浮舟文化会館       受講者5名
     7月12日(水) 全会津電気工事協同組合  受講者11名
 本教育は、建設業における労働災害防止を推進する上で、職長及び安全衛生責任者の果たすべき役割が大きくなってきたことから、厚生労働省より「建設業における職長及び安全衛生責任者の能力向上教育に準じた教育について」が発出されました。建設業に係る事業者は、職長等の職務に従事する者について、職長等の職務に従事するようになった後、5年ごとに受講することが義務付けられています。
 講師は当組合 菅野稔が行いました。

業界理解促進研修会(県立勿来工業高校)

 令和5年7月5日(水) 福島県工組青年部は県立勿来工業高校において学生交流セミナーを実施し、4年ぶりの開催となった今回は、2年生と3年生の計61名を対象に行ないました。
 電気工事作業を体験する内容で、金属配管曲げ・露出配管通線・絶縁抵抗測定・ケーブル切断圧着端子上げ・図面での器具選定 と盛りだくさんの体験実習でした。
 生徒の皆さん、真剣に取り組んでいただき、ありがとうございました。

令和5年度 フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

 当組合主催で計4回開催しました。
  令和5年6月6日(火) 浮舟文化会館     受講者15名
      6月14日(水) サンライフ福島    受講者10名
      6月22日(木) 県南電気工事協同組合 受講者22名
      6月27日(火) いわき生涯学習プラザ 受講者6名
 講師に相双地区電気工事協同組合 副理事長 高山克男氏をお迎えし、作業・墜落制止器具・労働災害に関する知識を学び、器具装着の実技も行いました。

令和5年度 合同委員会

 令和5年6月15日(木) ウエディングエルティにおいて開催しました。
 当組合で組織している「点検業務受託事業委員会」「技術委員会」「経営委員会」「厚生委員会」の4つの委員会を合同で開催しました。浅川理事長から委員への委嘱状交付のあと委員会ごとに委員長を選任し、今年度の重点事業の確認および次回委員会の開催日等を協議しました。
 各委員会の委員長・副委員長は以下のとおりです。(任期は2年)
  ○点検業務受託事業委員会 委員長 菅野利英(福島)  副委員長 伊関聡(会津)
  ○技術委員会       委員長 鈴木保則(福島)  副委員長 鈴木勝二(いわき)
  ○経営委員会       委員長 作田謙太郎(福島) 副委員長 松ア則行(いわき)
  ○厚生委員会       委員長 高山克男(相双)  副委員長 和田京司(いわき)

令和5年度 低圧電気取扱業務特別教育

 令和5年6月13日(火) 昨年度より当組合主催で開催している本教育をオンラインで実施し、76名が受講しました。
 師は当組合青年部顧問の吉田誠氏。吉田講師の豊富な経験談も盛り込まれた内容は、受講者の今後の仕事に大いに役立つことでしょう。

令和5年度 総代会

 令和5年5月29日(月) ウエディングエルティにおいて開催しました。
 浅川誠吾理事長の挨拶のあと、佐藤一喜副理事長を議長に指名、提出された議案の審議が行われ、すべての議案が承認されました。
 役員改選では浅川理事長が再任され、本年10月に福島市で開催される「第35回電気工事業全国大会」への組合員の参加協力をお願いしました。
 4月19日に発足した女性部役員の紹介も行われました。

【浅川理事長再任】

【議長 佐藤一喜副理事長】

【女性部紹介】

【新役員】

青年部 令和5年度 通常総会

 令和5年5月26日(金) 福島県電気工事工業組合で開催。24名が出席して議案審議が行われ、すべての議案が承認されました。
 役員改選では、新会長に紺野浩二氏(有限会社杉田屋電建工業)、副会長に高山敏一氏(高山電業株式会社)が選任されました。
 会長はじめとする役員および部員は、今年10月に福島市で開催される「第35回電気工事業全国大会」に向けて、青年部一同団結して大会の成功に力を尽くすことを誓い合いました。次世代を担う青年部の活躍は今後の組合運営の発展に欠かせない存在です。

【紺野浩二会長】

【新役員】

業界理解促進研修会(県立白河実業高校)

 令和5年5月23日(火) 福島県工組青年部は県立白河実業高校において学生交流セミナーを実施しました。昨年度開催予定が延期になり、3年生になった生徒を対象に行ないました。
 今回は、実際の電気工事を理解してもらうために、屋内配線のデモンストレーションと体験を中心とする内容でした。電気工事業界のPR動画や講話、テーブルディスカッションにより業界の理解を深めることで、今後の進路の参考になればうれしく思います。

福島県工組女性部 設立総会

 令和5年4月19日(水) 福島県電気工事工業組合で開催されました。
 当組合 浅川誠吾理事長はじめ各支部の女性部代表者が出席し、設立に係る議案審議がすべて承認され、無事設立となり、初代会長には、白河支部所属 石川格子氏(東陽電気工事㈱)、副会長には、福島支部所属 加藤博子氏(㈲加藤電気商会)が選任されました。

【女性部 役員】

【会長 石川格子】

令和5年度 初心者研修会(雇入れ教育)

 令和5年4月5日(水) 当組合青年部の主催により、組合員企業の主に新入社員を対象に、現場に従事する前の社会人として最低限必要とされるマナーをはじめ、業界知識、現場での業務の流れなどについて理解を深め、電気工事技術者としての仕事の面白さ、やりがいを感じてもらう機会としていただくことを目的に実施しました。
 講師は白河支部所属 東陽電気工事㈱ 代表取締役社長 石川格子氏。
 オンラインによる開催で60名が受講しました。

業界理解促進研修会 学生交流セミナー(県立平工業高校)

 令和5年2月2日(木)  福島県工組青年部は県立平工業高校において、電気科1年生を対象に実施しました。生徒たちは電気業界のPRビデオを鑑賞したのち、電気工事作業体験実習(ケーブル皮むき端子上げ・BSアンテナ調整・高所作業車試乗・露出配管通線)に挑戦しました。
 進路を考えるのはもう少し先かもしれませんが、今回の体験を今後進路を決める際の参考にしていただけたらと思っています。
 セミナーに参加していただいた生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。

第4回電気工事技能競技全国大会金賞受賞 県知事報告

 令和5年2月2日(木) 大会の結果を内堀福島県知事へ報告するために県庁を訪問しました。「一般の部」では福島県の代表として出場した鹿山電気商会の鹿山真史さん、「高校生の部」では東北ブロックの代表として出場した福島県立平工業高等学校3年生の猪腰哲平さんの二人がいずれも金賞、そして経済産業大臣賞と文部科学大臣賞をそれぞれが受賞したことを報告しました。
 全国大会における福島県からの初めての金賞受賞、さらには「一般の部」と「高校生の部」の二つの部門で同時受賞したことは素晴らしい快挙であると知事も絶賛していました。
福島県人の「ものづくり」技能のレベルの高さを全国に示したことや、福島県の名を全国にアピール出来たことへの感謝とともに、鹿山さんにおいては、「選手宣誓という大役のプレッシャーもある中での受賞であり、大変なご苦労であったことでしょう」との労いの言葉もいただきました。
 猪腰さんには、「電気工事業界においてインフラの有望な力になって頂きたい」との期待を込めた激励もありました。
 報告には、当組合 浅川誠吾理事長、広沢成夫副理事長、作田謙太郎理事、𠮷廹勝広専務理事、また、県立平工業高校関係者が同席しました。

第4回電気工事技能競技全国大会 鹿山真史氏金賞受賞祝賀会

 令和5年1月22日(土) ウェディングエルティで行われました。
 当組合 浅川誠吾理事長が発起人代表となり、木幡浩福島市長・大槻博太福島県電設業協会会長をご来賓にお迎えし、鹿山氏のご家族・ご親族・そして組合関係者、総勢80名を超える皆様にご出席いただき、最高位の金賞ならびに経済産業大臣賞受賞をお祝いしました。
 祝宴では、大会当日の映像を振り返り、改めて全国制覇の偉業達成に大きな拍手が送られました。
 鹿山さん、ご受賞 本当におめでとうございました。
 そして、ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

福島県工組女性部 第1回設立発起人会

 令和5年1月13日(金) ウェディングエルティで開催されました。
 当組合正副理事長と各支部から選出された代表発起人5名の顔合せののち、会則案や設立のための今後の日程が話し合われました。
 4月の設立総会開催に向けて準備を進めてまいります。

業界理解促進研修会 学生交流セミナー(県立小高産業技術高校)

 令和4年12月15日(木) 福島県工組青年部は県立小高産業技術高校において学生交流セミナーを実施しました。ひと班4名ずつに分かれ 前回(第3回)の技能競技全国大会高校生の部の課題作品に挑戦しました。青年部員からのアドバイスを受け真剣に取り組み、どの班も素晴らしい作品が完成しました。電気工事の実践により近い作業も多く、モノづくりの楽しさを感じていただけたのではないでしょうか。また、高所作業車試乗体験ではフルハーネスを着用し、安全対策も万全での体験でした。
 今回の体験を今後の進路の参考にしていただき、ぜひ私たちの業界にひとりでも多く仲間入りしていただけるとうれしいです。

講演会

 令和4年12月9日(金) ウェディング エルティにおいて講演会を開催しました。
 講師に国立天文台 上席教授 渡部潤一先生をお招きし『続々見つかる「第二の地球」―宇宙生命発見への期待―』と題しご講演をいただきました。
 渡部先生は会津若松市出身で、県立会津高校、東京大学を経て国立天文台に就き、長年、天文学の研究や広報普及活動で活躍し、10年間副台長も務められ、日本を代表する世界的天文学者である傍ら、テレビ出演や定期的な新聞への掲載など、幅広く活動されております。
 近年、科学技術の進歩により、遠く離れた恒星の周りに惑星が多数発見されるようになり、その中には地球のような惑星もあり、人類のような文明を持つ生命体もいることが想像されることや、先日、日本でも観測できた皆既月食や日食などについても分かり易くお話しいただきました。
 渡部先生、ご講演いただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。

理事会

 令和4年12月9日(金) ウェディング エルティにおいて理事会を開催しました。
 議案の審議・承認ののち、「第4回電気工事技能競技全国大会」で金賞を受賞した鹿山真史選手の所属事業所 ㈲鹿山電気商会 鹿山真広社長から受賞できたことへの御礼のご挨拶をいただきました。
 浅川理事長より鹿山選手へ花束の贈呈、鹿山選手からも御礼のご挨拶がありました。
 また、鹿山選手のサポートをしてくださった皆さまから、お祝いの言葉が贈られ、会場中が喜びにあふれました。

第4回電気工事技能競技全国大会

 令和4年12月1日(木)横浜アリーナで開催されました。
 「Go for it! その技術が未来を救う」をテーマに、全国から一般の部53名、女性の部9名、高校生の部9名の選手が出場し技を競いました。本県からは一般の部に福島支部 ㈲鹿山電気商会 鹿山真史氏、高校生の部に福島県立平工業高校3年 猪腰哲平さんが出場しました。
 開会式では選手ひとりひとりが紹介され、鹿山選手は選手宣誓も務めました。
 福島からの大応援団は揃いのジャンパーで鹿山選手の後押し。見ている側も緊張しました。
 両選手とも、これまでの練習の成果を遺憾なく発揮し、素晴らしい作品を完成させました。
 そして緊張の審査結果の発表。なんと 一般の部 鹿山選手・高校生の部 猪腰選手 共に最高位の金賞を獲得!併せて 鹿山選手には経済産業大臣賞、また 猪腰選手には文部科学大臣賞が贈られました。お二人の受賞スピーチは胸に迫るものがあり、とても感動しました。
 これまでの努力の賜物であり、この上ない喜びとなりました。ご協力いただきましたすべての皆さまに感謝申し上げます。
 あらためまして、鹿山真史さん、猪腰哲平さん 金賞受賞 誠におめでとうございました。

コンプライアンス研修会・スキルアップ研修会

 令和4年11月21日(月) 当組合主催でハイブリッド形式により開催、34名が受講しました。
 コンプライアンス研修会の講師は当組合理事で経営委員長の作田謙太郎氏。
 本研修会は、電気工事業を営む上で欠かせない基本的事項を受講していただくことで、組合員企業の「安心・安全」経営に繋げ、組合員企業を守っていくことを目的に開催しました。組合員企業全体がコンプライアンス上、クリーンであることを醸成し、内外に対し安心して仕事を任せていただける・働ける業界を目指します。
 スキルアップ研修会では、日東工業㈱「電気火災から未来を守る防災提案研修会」・パナソニック㈱エレクトリックワークス社「電気工事業界におけるDXのこれから」、いずれも業界の最新の知識や電工動向、スマート社会に対応した情報を提供していただきました。

業界理解促進研修会 学生交流セミナー(県立福島工業高校)

 令和4年11月17日(木) 福島県工組青年部は県立福島工業高校において「学校では学べない電気工事」をテーマに、学生交流セミナーを実施しました。対象は2年生で、班ごとに分かれ 高所作業車試乗体験・電線管曲げ・同軸線端末加工・ボード開口の実践に挑戦しました。また、電気工事技能競技全国大会に出場する鹿山真史選手(青年部)の課題実演も見学し、プロの技に興味津々でした。最後のグループディスカッションでは業界について疑問や不安などの質問が多く、青年部員のアドバイスにより、研修後は進路の選択肢に電気工事会社を加えた生徒さんが増えました。

職長・安全衛生責任者教育(新規)

 当組合主催で開催しました。
 令和4年11月10日(木)〜11日(金) 福島県電気工事工業組合・各協同組合 受講者98名
 講師に日本労働安全衛生コンサルタント会福島支部 生江一善氏をお迎えし、14時間のカリキュラムを2日間にわたって行いました。

職長・安全衛生責任者能力向上教育

 当組合主催で計7回開催しました。
 令和4年9月12日(月) サンライフ福島     受講者22名
     9月15日(木) サンライフ福島     受講者21名
     9月21日(水) 全会津電気工事協同組合 受講者24名
     9月27日(火) 浮舟文化会館      受講者15名
     10月5日(水) サンフレッシュ白河   受講者12名
     10月12日(水) 県南電気工事協同組合  受講者17名
     10月18日(火) 県南電気工事協同組合  受講者15名
     10月25日(火) いわき市生涯学習プラザ 受講者42名
 本教育は、建設業における労働災害防止を推進する上で、職長及び安全衛生責任者の果たすべき役割が大きくなってきたことから、厚生労働省より「建設業における職長及び安全衛生責任者の能力向上教育に準じた教育について」が発出され、建設業に係る事業者は、職長等の職務に従事する者について、職長等の職務に従事するようになった後、5年ごとに受講することが義務付けられました。
 講師は当組合 菅野稔が行いました。

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

 当組合主催で計3回開催しました。
 令和4年8月29日(月) サンライフ福島     受講者25名
     9月8日(木) 県南電気工事協同組合  受講者36名
     9月26日(月) 双葉町産業交流センター 受講者24名
 講師に相双地区電気工事協同組合 専務理事 高山克男氏をお迎えし、作業・墜落制止器具・労働災害に関する知識を学び、器具装着の実技も行いました。

業界理解促進研修会 学生交流セミナー(県立会津工業高校)

 令和4年9月13日(火) 福島県工組青年部は県立会津工業高校において「五感で感じる電気工事」をテーマに、学生交流セミナーを実施しました。対象は2年生でグループディスカッションからスタート。生徒たちからは電気工事業界へのさまざまな疑問・質問が飛び出しました。青年部メンバーの丁寧な説明によって不安に感じていたことが少しは解消されたのではないでしょうか。その後、班ごとに分かれ 高所作業車試乗体験・内線工事体験・電線電動圧着切断を体験しました。

第3回電気工事技能競技東北大会(各県会場)

 令和4年9月3日(土) 東北ブロック各県会場でオンラインにより開催しました。
 福島県工組からは ㈲鹿山電気商会 鹿山真史氏が選手として出場しました。今大会は順位付けはしないものの、鹿山選手は制限時間を30分程残し作品を完成させ、仕上がりも見事なものでした。
 12月1日(木)横浜アリーナで開催される「第4回電気工事技能競技全国大会」に向け、さらに技術を磨き挑みます。

低圧電気取扱業務特別教育

 令和4年8月22日(月) 今年度より当組合主催でハイブリッド形式により開催、80名が受講しました。
 講師は当組合理事で青年部会長の吉田誠氏。テキストを基に吉田講師の豊富な経験談も盛り込まれ、受講者の今後の仕事に大いに役立つ内容でした。

令和4年度 総代会

 令和4年5月30日(月) ウエディングエルティにおいて開催しました。
 浅川誠吾理事長の挨拶のあと、新田一則副理事長を議長に指名、提出された議案の審議が行われ、すべての議案が承認されました。
 総代会終了後、今年開催される「第3回電気工事技能競技東北大会」および「第4回電気工事技能競技全国大会」に選手として出場される、福島支部所属 ㈲鹿山電気商会 鹿山真史氏の激励会が行われました。浅川誠吾理事長・吉田誠青年部会長の激励の言葉に続き、鹿山氏からの力強い決意表明があり、浅川理事長から福島支部広沢成夫理事長に激励金が贈られました。福島支部作田謙太郎副理事長から会場の皆さまへ応援のお願いにより、たくさんのお志を賜りました。最後は青年部の坪井順一常任理事の掛け声で会場全員から「頑張ろう!頑張ろう!頑張ろう!」のエールが贈られました。

青年部 令和4年度通常総会

 令和4年5月20日(金) ハイブリット形式で開催、28名が出席し、すべての議案が承認されました。吉田誠会長からは、今年開催される「電気工事技能競技大会」東北大会および全国大会に出場する選手のサポートや運営、また、来年福島市で開催の「第35回電気工事業全国大会」に向けた準備など、これまで以上に青年部一丸となって取り組むことを呼びかけました。

業界理解促進研修会 学生交流セミナー(県立平工業高校)

 令和4年4月20日(水)  福島県工組青年部は県立平工業高校において学生交流セミナーを実施しました。(新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、令和4年1月20日開催予定からの延期)新2年生の生徒たちは、10名ずつの班に分かれ、ケーブル皮むき端子上げ・BSアンテナ調整・高所作業車試乗・露出配管通線の各作業に挑戦。みんな真剣に取り組んでいました。青年部員の手際よい見本では簡単そうに見えますが、実際やってみるとそう上手くはいかないことがよく分かったのではないでしょうか。研修会の最後は、電気工事業界の生の声を聴くことができるグループディスカッション。今後の進路の参考にしていただき、是非とも私たちの仲間になってくれることを希望しています。

初心者研修会

 令和4年4月8日(金) 青年部主催により、所属組合員企業の初心者を対象に、下記の目標を掲げ実施しました。
【研修の目標】
①社会人としての資質の向上及び電気工事業に携わる者としての意識の高揚を図る
②社会人として必要な心構えや礼儀、現場でのルール・マナーなどを身につけ、現場に入ることに先立ち、人材育成と組合員企業内での定着促進を図る
③電気工事業界の実態や今後の動向への認識を深め、電気工事技術者としての果たす役割・やりがいなどの認識を高める
講師は当組合青年部、白河支部所属 東陽電気工事㈱ 代表取締役社長 石川格子氏。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンライン開催で、34名が受講しました。

業界理解促進研修会 学生交流セミナー(県立会津工業高校)

 令和3年12月21日(火) 福島県工組青年部は県立会津工業高校において学生交流セミナーを実施しました。生徒たちは高所作業車試乗・電線の切断圧着・PF管結束・通線等の体験により電気工事が身近に感じられたようです。また、グループディスカッションでは業界に関する疑問や社会人としての心構えなど積極的な質問に対する青年部員の様々なアドバイスに、生徒たちは少なからず不安を解消できたのではないでしょうか。

講演会

 令和3年12月10日(金) ウエディングエルティにおいて講演会を開催しました。
 講師には福島テレビ アナウンサーの浜中順子氏をお招きし「福島を歩いて!恋して!浜ちゃんぽ流コミュニケーション術」をテーマにご講演いただきました。
 テレビで拝見する明るさそのままに元気に登場。アナウンサーにあこがれ福島テレビに入社するまでのこと、毎週土曜日に放送の「サタふく」での裏話、コロナ禍での苦労など、さらに朗読・・と盛りだくさんのお話しでした。
 浜中さん、ご講演いただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。

業界理解促進研修会 学生交流セミナー(県立福島工業高校)

 令和3年11月25日(木) 福島県工組青年部は県立福島工業高校において学生交流セミナーを実施しました。生徒へのアンケートによると、研修会参加によって電気工事の仕事内容への理解が深まったと同時にグループディスカッションを通して学校で聞けないことや業界に対する疑問に直接答えてもらうことで電気工事業界を身近に感じることができたようです。

業界理解促進研修会 学生交流セミナー(県立白河実業高校)

 令和3年11月24日(水) 福島県工組青年部は県立白河実業高校において学生交流セミナーを実施しました。実際の現場で働く新人電気工事士やベテラン電気工事士のインタビューを動画で紹介し、現場の声を先生や生徒たちに伝えることができました。テーブルディスカッションは事前に聞いていた生徒からの質問に青年部員が答える形式とし、生徒全員の質問すべてに答えることができました。

第34回電気工事業全国大会

 令和3年11月11日(木) 全日本電気工事業工業組合連合会第34回電気工事業全国大会が滋賀県大津市のびわ湖大津プリンスホテルで開催されました。今大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から参加人数が500名に限定され、会場に来られなかった組合員向けにYouTubeによりライブ配信されました。大会式典の最後、令和5年に福島県で開催される第35回電気工事業全国大会の開催地あいさつでは、当組合浅川理事長はじめ役員・青年部がPR動画を紹介し、参加を呼びかけました。

業界理解促進研修会 学生交流セミナー(県立郡山北工業高校)

 令和3年10月28日(木) 福島県工組青年部は県立郡山北工業高校において学生交流セミナーを実施しました。卒業後就職する生徒の割合が多く、電気工事会社を希望する生徒が増えているようです。多くの若い人材が入職することにより業界が盛り上がることを願い、今後も活動を続けていきます。

業界理解促進研修会 学生交流セミナー(県立小高産業技術高校)

 令和3年10月6日(水) 福島県工組青年部は県立小高産業技術高校において学生交流セミナーを実施しました。今年度はパネル実演を重点的に行い、結果として生徒たちの電気工事への理解が深まり有意義な研修となりました。また、グループディスカッションでは業界についての生の声を聴いてもらうことで、電気工事を身近に感じ、今後の進路の参考になればうれしく思います。

2021/08/10
青年部 業務管理改善研修会

 7月28日(金) ㈱鈴弥洋行様を講師に招いて開催し、対面・オンライン合わせて40名が参加しました。従来の業務管理を新たなクラウドアプリを活用することで、組合員事業所においての情報の共有化と効率化を目指すことを目的としています。これまで解決できなかった業務管理の多くの課題に向き合い、それぞれの状況に合わせたシステムの構築を学びました。

2021/06/14
令和3年度総代会

 5月26日(水) ウェディングエルティにおいて開催しました。
 浅川誠吾理事長の挨拶のあと、広沢成夫副理事長を議長に指名、提出された議案の審議が行われ、すべての議案が承認されました。
 また、役員改選により浅川理事長および各副理事長が再任され、各理事・監事も選任されました。

2021/06/14
青年部 令和3年度通常総会

 5月21日(金) ハイブリッド形式「対面(福島県工組会議室)とオンラインの融合」で開催しました。提出された議案はすべて承認され、役員改選により吉田誠会長が再任となりました。
 厳しい状況の中ではありますが、工夫しながら積極的に活動していくことを確認しました。

2021/06/14
木幡浩福島市長表敬訪問

 3月23日(火) 全日本電気工事業工業組合連合会「第35回電気工事業全国大会」が令和5年10月19日(木)福島市での開催が決定したことを木幡浩市長に報告するため、浅川誠吾理事長・広沢成夫副理事長・作田謙太郎理事・事務局が福島市役所を訪問しました。
 浅川理事長は「全国の組合員代表者約2,000人が一堂に会する、またとない大イベントを盛り上げたい」と抱負を述べ、市長からは「福島市をPRするための絶好の機会です。全面的に支援します」との心強い言葉を頂戴しました。
 この大会が開催するころには、コロナ禍が終息していることを願って、福島県工組では実務委員会を立ち上げ、準備を進めてまいります。

2021/02/04
学生交流セミナー(県立平工業高校)

 1月21日(木) 福島県工組青年部は県立平工業高校において学生交流セミナーを実施しました。電気科一年生32名の生徒および担当の先生方に、現在の電気工事業界の実情や実践的な作業を知っていただくことにより、業界の理解促進とPRになりました。作業体験実習(ケーブル皮むき端子上げ・天井裏を見てみよう・高所作業車試乗体験・露出配管通線)は生徒たちにとって新年度からの本格的な実習に入る前の貴重な経験となったようです。またグループディスカッションでは活発な意見交換がされ、若者の率直な考えを数多く聞くことできたことは、今後の各事業所での人材育成の一助になったのではないでしょうか。

2020/12/23
役員講演会

 12月11日(金) 福島県工組はウェディングエルティにおいて役員講演会を開催しました。講師には福島市出身で俳優・タレントのなすびさんをお招きし「ふるさと福島への想いと願い〜なすびなりの応援の形〜」をテーマにご講演いただきました。
 日本テレビバラエティー番組「電波少年的懸賞生活」や故郷復興を祈念した「エベレスト登山挑戦」、東北復興を願う「潮風トレイル」など、興味深いお話の数々でした。
 なすびさんは今後もふるさと福島の応援活動を続けていくと力強く語られました。
 講演終了後は役員全員と記念撮影。(サインもいただきました!)
 なすびさんにはこのような状況の中ご講演いただいたこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

2020/12/14
電気工事業コンプライアンス研修会(相双支部)

 12月3日(木) 相双支部では、コンプライアンス研修会並びに電気工事関連法制経緯研修会を万葉ふれあいセンターにて開催、高山克男講師、高山敏一講師のもと40名が受講しました。本研修会は、組合に所属する組合員企業全体がコンプライアンス上、クリーンであることを醸成し、内外に対し安心して仕事を任せていただける・働ける業界をPRできるようになることを目的としています。

2020/12/14
学生交流セミナー(県立郡山北工業高校)

 11月12日(木) 福島県工組青年部は県立郡山北工業高校において学生交流セミナーを実施しました。電気科38名の生徒さんが日頃の授業ではできない作業体験(電線圧着・電線切断・電線管曲げ・ケーブル通線・高所作業車試乗体験)に挑戦。簡単そうに見える作業も体験してみるととても難しいということを実感したようです。また、グループディスカッションは「社会人になること」をテーマに活発な意見交換がされ、卒業後の進路を考えるよいきっかけになったなどのうれしい声も聞くことができました。

2020/11/9
国土交通省青年優秀施工者顕彰受賞

 10月29日(木) 令和2年度青年優秀施工者顕彰(建設ジュニアマスター)を受賞した福島支部の曵地道弘さん(泣Tン電工)に浅川誠吾理事長より顕彰状が授与されました。
 優秀な技能・技術を持ち、今後更なる活躍が期待される青年技能者に贈られるものです。
 曵地道弘さん、ご受賞大変おめでとうございます。
※新型コロナウイルス感染拡大リスクを考慮し、東京での顕彰式は中止となりました。

2020/11/9
点検技術員認定講習会(相双支部)

 10月27日(火) 万葉ふれあいセンターで福島支部の曵地裕二講師・菅野利英講師を招いて開催され、15名の点検技術員が認定されました。

2020/10/29
点検技術員認定講習会(郡山支部)

 10月15日(木) 県南電気工事協同組合で会津支部の伊関聡講師・渡部敏幸講師により開催され、21名の点検技術員が認定されました。

2020/10/29
学生交流セミナー(県立小高産業技術高校)

 10月14日(水) 福島県工組青年部は県立小高産業技術高校において学生交流セミナーを実施しました。今回はコロナウイルス感染症拡大防止に伴い、相双支部単独の開催となりました。生徒の皆さんは電気設備工事パネル実演、電線切断圧着、高所作業車試乗等を体験し、電気工事に対する理解を深めることができたようです。

2020/10/19
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のための「業界別ガイドライン」

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策は「業界別ガイドライン」をご覧ください
 ↓
http://kendenkyo.or.jp/wordpress_test/wp-content/
uploads/2020/07/kendenkyo_guidelines.pdf


事務職の方はこちら
 ↓
https://www.keidanren.or.jp/policy/2020/040_guideline1.pdf

新しい生活様式
 ↓
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000641743.pdf

2020/10/19
点検技術員認定講習会(会津支部)

 10月7日(水) 全会津電気工事協同組合で郡山支部の日下文男講師・力丸廣治講師により開催され、13名の点検技術員が認定されました。

2020/10/19
東北七県電気工事組合連合会青年部移動理事会

 9月25日(金) 福島県工組において開催されました。東北七県青年部齊藤卓也会長(新潟県)はじめ各県青年部会長が集結し活発な意見が交わされました。

2020/10/19
点検技術員認定講習会(福島支部)

 9月24日(木) パルセいいざかで相双支部の高山克男講師・横山政治講師により開催され、45名の点検技術員が認定されました。

2020/10/19
フルハーネス型墜落制止用器具特別講習会(福島支部)

 福島支部において9月8日(火)・9月17日(木)サンライフ福島で開催しました。講師に相双支部の高山克男氏を迎え、計48名が受講しました。

2020/10/19
福島県工組ブログを開設しました