表題写真は会津漆器後継者訓練校卒業製作より

会津漆器協同組合とは

会津漆器に関わる事業所の事業協同組合です。

会津漆器と業界発展を目的として、活動しています。

会津漆器のPR、技術者養成、事業所支援などの事業を実施、会津漆器業界の窓口となっています。

組合理念

会津漆器協同組合及びその組合員は、つねに新しい発想を持ち、伝統を広い視野に立ってとらえ、漆文化の創造的な発展を目指すことを目的としています。

伝統文化

昭和50年5月に会津塗は伝統的工芸品の指定を受けております。 

平成31年3月に会津塗が会津若松市の指定無形文化財(工芸技術)に、
令和6年3月には福島県の重要無形文化財(工芸技術)に、 指定されました。
保持団体は会津塗技術保存会です。

また、令和2年度には伝統文化ポーラ賞地域賞を受賞しました。

お知らせ

令和7年度 会津漆器技術後継者訓練校 研修生募集が始まりました。

能登半島地震 輪島塗業界復興のための募金

輪島漆器商工業協同組合が復興資金の募金を募っておられますので、ご協力をお願いいたします。

募金方法については、輪島漆器商工業協同組合の下記ページをご覧下さい。

輪島塗業界復興のための募金について

ニュース

 

会津塗が福島県の重要無形文化財に指定されました。 保持団体は会津塗技術保存会です。

2024年3月29日付けの福島県報に県教育委員会告示三号として、重要無形文化財(工芸技術)の部に指定されたことがが掲載されました。

 

訓練校19期生の卒展は終了致しました。

福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター作成の会津漆器伝統技術紹介資料をアップしました

組合のHPをスマートフォン対応型に手直し、リニューアルいたしました。

掲載事項(文章、写真、図版等)の無断使用を禁じます。