2018.05.02
2018.05.02
去る4月24日、会津本郷焼事業協同組合のアンテナショップ『瀬戸右衛門』が、会津若松七日町の商業施設「七日町パティオ」にオープンしました。年間30万の観光客が訪れる七日町通り。組合としては、『瀬戸右衛門』において会津本郷焼をPRし、知名度の向上と産地である会津美里町への誘客促進を図っていくとのことです。
当日は、生憎の雨となりましたが、弓田理事長が、「組合員が一丸となり、この度、関係者のご理解とご協力により『瀬戸右衛門』をオープンすることができた。会津本郷焼の産地の特徴は、13窯元がそれぞれ個性を活かし多様な焼き物を提案していること。今後もお客様の声をものづくりに活かしていきたい。」と主催者挨拶を述べました。その後、来賓の渡部英敏会津美里町長をはじめ、佐久間弘元福島県会津地方振興局長、堤信也町議会副議長、渋川恵男会津若松商工会議所会頭より祝辞が述べられ、主催者と来賓者によるテープカットが行われました。