2017.05.18
去る5月17日、福島県、福島労働局、福島県教育委員会は本会を訪問し、来春の新規高等学校卒業者に対する求人の拡大及び早期の求人提出について要請を行いました。
畠利行福島県副知事が内池浩会長に要請書を手渡し、「福島県の産業と復興を担う若者の県内定着を高めていくことは重要な課題となっており、優秀な高校生が県内で働くことは復興の進展につながる」と理解を求めました。要望書では、雇用拡大をはじめ求人情報の早期提供などを会員企業に働きかけるよう求めています。
会員組合と組合員企業の皆様、新規高等学校卒業者の求人拡大と早期提出につきまして、どうぞご協力をお願いいたします。